長崎市議会 2020-10-13 2020-10-13 長崎市:令和2年環境経済委員会 本文
それからゴンドラを動かす曳索を適切に動かすための原動滑車・遊動滑車・曳索遊動滑車及びブレーキのサブ的補助的な役割を果たす非常用制動機、これらの整備をしたものでございます。3.事業費と財源内訳及び4.不用額の主な説明につきましては、資料記載のとおりでございます。
それからゴンドラを動かす曳索を適切に動かすための原動滑車・遊動滑車・曳索遊動滑車及びブレーキのサブ的補助的な役割を果たす非常用制動機、これらの整備をしたものでございます。3.事業費と財源内訳及び4.不用額の主な説明につきましては、資料記載のとおりでございます。
まず、平成31年度施工分としましては、平成30年度に債務負担行為を設定したもので、ロープウェイの電気的故障時にゴンドラをホーム等、安全な場所に動かすための予備原動機の設置工事、ゴンドラのブレーキの役割を果たす制動機の更新工事、原動滑車及び誘導滑車のゴムブロックの更新工事を行うこととしております。
まず、図の上部にあります1)原動滑車でございますが、これがゴンドラにつながったワイヤロープを動かすというものでございます。次に、図の赤で示したところ、右側の分です。
なお、この機器は軽油を燃料とした発電機により原動滑車を動かすシステムであることから、この発電機が先日の雷による停電になった場合でも待合所などの電源がストップした場合にロープウェイ内の施設に電気を供給できる非常用電源としての機能を合わせ持っているものでございます。 資料の2ページをお願いいたします。
2.整備内容・スケジュール予定の(1)設備整備内容といたしましては、予備エンジンの更新工事、制動機の更新工事、原動滑車及び遊動滑車などのゴムブロックの更新工事でございます。(2)スケジュールといたしましては、10月から平成31年5月までの約8カ月間で設備の製造を行い、平成31年6月に約2週間かけて現場での作業を行う予定としております。
〔図面掲示〕 19 三浦観光部長 これがロープウェイの前景ですけれども、いわゆるこの滑車が誘導滑車とか原動滑車といいますけれども、平成11年度にリニューアルしまして、後の黄色の部分を今回、大がかりな大規模改修いたしまして、ロープウェイの命でございますこの
長崎観光開発株式会社から本市が引き継いだ時点では、平成12年度に約4億円をかけて大規模改修工事を行うこととしておりましたが、平成12年度には日蘭交流400周年に当たるということから、工事のために長期運休することは適当でないとの判断に立ち、緊急を要する原動滑車と遊動滑車の改修を平成11年度に約1億円をかけて実施したところでございます。